UNTITLED
Posted on: Apr 15, 2015
清澄白河はなんだかよくわかんないけど雰囲気のある町だ。よくわかんない本屋だとか喫茶店だとか深川めしのお店だとか昔っぽい工場だとか家だとかスーパーだとかがあちらこちらに散りばめられてて。
いつも現代美術館に行った帰り道にひとりふらふら歩いてみる。そんでもってよく迷う。よくわかんないまま適当な路地を曲がって、目についた水路を下ってみたりする。
道端でおばあちゃんたちが話し込み、通りがかったお寺には花が咲いてて、まっすぐに伸びる路地の先にはどこかの高層ビルがのぞいてて、ちっちゃな工場からタンタンタンタン機械音が響いてたりする。
©not simple. All rights reserved